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【感想文】数字に呪われた男の話

2012/04/20
佐藤友哉『333のテッペン』


「素人の証拠だ」「月並みですが」


『StorySller』で佐藤友哉ならび土江田に惚れて。
それぞれ『StorySller』シリーズに掲載されている3作品と新たな話が加えられた全4話構成。

殺人が起こる。謎が現れる。探偵が出てくる。犯人もいる。
でも完全な謎解明はされません。
『土江田』という男と、女子高校生(?)探偵の話です。
舞台は333の東京タワー、444の東京ビッグサイト、555の東京駅、666の東京スカイツリー近辺。

誰かがレビューで言っていたけど、これは謎解きを楽しむ物語ではないですね。
謎に振り回される人たちを楽しむ話なのかな。
物語なんて娯楽にすぎないから謎解きとか爽快感とかそんなものより見たいストーリーみせて楽しめる娯楽になりゃいいんだろ的な。

666で言われた「そんな時期」に読んでたらちょっと危険だったかもしれない。そんな『普通じゃない』感(言ってしまえば厨二要素)が散りばめられています。実際あんな喋り方する26歳無職いたらイケメンじゃない限り気持ち悪いと思うよ。イケメンでも気持ち悪いか。

『子供たち~』のすぐ後に読んだので、なんとなく神戸とかあの子の命日とか、牛男を探る子供たちと土江田が被ってしまいました。
怒った子供が成長して、逮捕されて、『教育』されたのが土江田なのかなとか…妄想するだけならタダ!!←

文庫が出るなら買いたい。そして続編がでるなら絶対読む。










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※わたしのけつろんとしては、とえだはもえキャラ確定です。






ワンセグのことを得意げに『携帯電話・移動体端末向け1セグメント部分受信サービス』とかいっちゃう土江田もえ。
駄々っ子土江田もえ。
平瀬さん大好きな土江田もえ。
切符の買い方がわからない土江田もえ。
あげく赤井の気持ちもわからない土江田はやっぱりもえ。

ああもう土江田もえキャラすぎ。
久々に絵が描きたくなりました。

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