[sor ato e ru]
青空の羽を秘める少年と、堕ちた神の使いに似て非なる者の話
ただのめも
memo
共有できるもの。
「こうやって、耳に入れて聴くんです」洋服で、檜佐木と東仙。
とんでもないミスして書いてたのでお蔵入りしたあこんとしゅうへいのはなし。
どんだけうろ覚えで描いてんだよって話。馬鹿!
訂正してシブにでもあげようか…。うーん…。
あとでちゃんと調べて描く。
阿近と修兵
(修→要前提)
過去の話…かな?
だから、今日が締切〆切なんだって言ってるでしょう
仕方ねぇだろ
うちの局長 一昨日から部屋に篭もりっぱなしだしよ
だったら呼んで来て下さいよー
んなことしたら何されるかわかったもんじゃねー
じゃあどうすんですか、今月はこの隊の連載休みにするんですか…
締切を延ばせばいいんじゃねーの?
はぁ…ムリっすよ。只でさえ他の事でも遅れてんのにこれ以上はキツいっす。
じゃあもう阿近さんでもいいから何か書いて下さい今すぐ
無茶言うな。また出直してくんだな。
(うるせー奴だな…面倒くせえ)
あ、そーだそういえば
前に倉庫でおもしれーもん見つけてな
俺が思うにありゃ百年以上前のもんなんだがうまく保存されてるもんなんだな
…何ですか
東仙隊長のギガイ
!!!!!!!!
まぁあのままにしてもすぐ処分されんだろーけど
見たいか?
…明日まで
一週間
3日が限界です次取りに来る時には用意しておいて下さい
あーい
俺、あいつのああいう所、嫌い
共有できるもの。
「こうやって、耳に入れて聴くんです」洋服で、檜佐木と東仙。
とんでもないミスして書いてたのでお蔵入りしたあこんとしゅうへいのはなし。
どんだけうろ覚えで描いてんだよって話。馬鹿!
訂正してシブにでもあげようか…。うーん…。
あとでちゃんと調べて描く。
阿近と修兵
(修→要前提)
過去の話…かな?
だから、今日が締切〆切なんだって言ってるでしょう
仕方ねぇだろ
うちの局長 一昨日から部屋に篭もりっぱなしだしよ
だったら呼んで来て下さいよー
んなことしたら何されるかわかったもんじゃねー
じゃあどうすんですか、今月はこの隊の連載休みにするんですか…
締切を延ばせばいいんじゃねーの?
はぁ…ムリっすよ。只でさえ他の事でも遅れてんのにこれ以上はキツいっす。
じゃあもう阿近さんでもいいから何か書いて下さい今すぐ
無茶言うな。また出直してくんだな。
(うるせー奴だな…面倒くせえ)
あ、そーだそういえば
前に倉庫でおもしれーもん見つけてな
俺が思うにありゃ百年以上前のもんなんだがうまく保存されてるもんなんだな
…何ですか
東仙隊長のギガイ
!!!!!!!!
まぁあのままにしてもすぐ処分されんだろーけど
見たいか?
…明日まで
一週間
3日が限界です次取りに来る時には用意しておいて下さい
あーい
俺、あいつのああいう所、嫌い
ある男たちの雑談
俺は納得いきません。あんな不真面目で、ムロさんに敬語も使わないなんて。
彼はサイのお気に入りだからな。それに私達の監視下にあるのだから、何を言っても仕方がない事だろう。
俺は此処まで来るのに必死だったのに…
無所属をライバル視するのはどうかと思うぞ?
してません。
彼はサイのお気に入りだからな。それに私達の監視下にあるのだから、何を言っても仕方がない事だろう。
俺は此処まで来るのに必死だったのに…
無所属をライバル視するのはどうかと思うぞ?
してません。
メモ:放課後ルーフトップ
「なぁ」
「なんだよ」
「お前、瀬名山のこと好きだろ」
ばき
「ななななな何言ってんだお前!」
「や、なんとなく」
「好きなら、言っちまえばいいじゃねーか」
「…お前には、わからないよ。お前は俺でもないし、瀬名山でもない」
―――瀬名山は、お前の事―――
回想。女子に囲まれる大室。
『瀬名山さん、江波君のことが好きみたいで』
『大室君、どうにか2人を近付かせてあげられないかなぁ』
空を見てる江波
「…おい、シゲ」
「?」
「屋上行くぞ」
「なんだよ突然」
「いいから!早くしろよ!」
「人が死ぬかもしれないんだ!!!」
雲が、空が、日の光が、知らせている。
「なんだよそれ、意味がわからない!」ついていく。
屋上には絵理子。
台詞お題と繋がるラスト
屋上には夕焼けと絵理子。
「あ…」
「瀬名山、何やってんだ」
下を向いて黙る絵理子
「悪い、邪魔をしたな」
「…ううん、いいの」
「ねぇ」
「ん?」
「来てくれて、ありがとう」
「え?」
その言葉は江波に向けられたものだろう?
「なんだよ」
「お前、瀬名山のこと好きだろ」
ばき
「ななななな何言ってんだお前!」
「や、なんとなく」
「好きなら、言っちまえばいいじゃねーか」
「…お前には、わからないよ。お前は俺でもないし、瀬名山でもない」
―――瀬名山は、お前の事―――
回想。女子に囲まれる大室。
『瀬名山さん、江波君のことが好きみたいで』
『大室君、どうにか2人を近付かせてあげられないかなぁ』
空を見てる江波
「…おい、シゲ」
「?」
「屋上行くぞ」
「なんだよ突然」
「いいから!早くしろよ!」
「人が死ぬかもしれないんだ!!!」
雲が、空が、日の光が、知らせている。
「なんだよそれ、意味がわからない!」ついていく。
屋上には絵理子。
台詞お題と繋がるラスト
屋上には夕焼けと絵理子。
「あ…」
「瀬名山、何やってんだ」
下を向いて黙る絵理子
「悪い、邪魔をしたな」
「…ううん、いいの」
「ねぇ」
「ん?」
「来てくれて、ありがとう」
「え?」
その言葉は江波に向けられたものだろう?
彼との対話
久しぶりに、彼を呼んだ。
「よぉ」と気の抜けた挨拶を交わして「久しぶり」と返事をした。
「オレの方はそんなでもねーけどな」
いつも居るし、と言葉をつけて。
途端に申し訳なくなり、ごめん、と彼に謝る。
謝ってんじゃねーよ、と返されてしまった。
「お前だって忙しいもんな。考える時間もねーよな」
彼が本心で言っているのか、それとも裏の意味をつけて言っているのかは
わからなかったが、私はその言葉をひどく淋しく感じてしまった。
「よぉ」と気の抜けた挨拶を交わして「久しぶり」と返事をした。
「オレの方はそんなでもねーけどな」
いつも居るし、と言葉をつけて。
途端に申し訳なくなり、ごめん、と彼に謝る。
謝ってんじゃねーよ、と返されてしまった。
「お前だって忙しいもんな。考える時間もねーよな」
彼が本心で言っているのか、それとも裏の意味をつけて言っているのかは
わからなかったが、私はその言葉をひどく淋しく感じてしまった。
小ネタメモ
卍(マンジ)
13歳。独りになりたがり。生まれつき力が強いので、特異体質とされている?
老け顔らしい。
本名は曼珠沙華。
菖蒲(ショウブ)
18歳。ある日、ボロボロになっていた卍を拾い、面倒をみていた。
年より幼く見える童顔。
「だって、君はまだ13歳じゃないか」
卍は今まで見た事のない菖蒲の気迫に押されていた。
「俺はキミより年上なんだ。…力はキミのが強いのはわかってるさ。それでも」
暗闇の中、彼の顔は卍には見えない。しかし、微かに声が震えていた。
「キミを守りたいんだよ」
そう言って、菖蒲は手に金属製のバットを持ち、立ちあがった。
13歳。独りになりたがり。生まれつき力が強いので、特異体質とされている?
老け顔らしい。
本名は曼珠沙華。
菖蒲(ショウブ)
18歳。ある日、ボロボロになっていた卍を拾い、面倒をみていた。
年より幼く見える童顔。
「だって、君はまだ13歳じゃないか」
卍は今まで見た事のない菖蒲の気迫に押されていた。
「俺はキミより年上なんだ。…力はキミのが強いのはわかってるさ。それでも」
暗闇の中、彼の顔は卍には見えない。しかし、微かに声が震えていた。
「キミを守りたいんだよ」
そう言って、菖蒲は手に金属製のバットを持ち、立ちあがった。
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