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【感想文】365日×10年+閏年2日

伊坂幸太郎『3652』a decade
2014/3/8~3/25

p136<素晴らしい作家はたくさん居るのに、僕の本だけ読んで、
現代文学を見限るなんて、気が早すぎます!>


感想:いさかさんがかわいい!(
すみません。読み始めてから読み終わるまで
全体的にすごくかわいいと思いました。
伊坂さんの文章というか口調?が好きなんです

【内容】
作家人生10年を記念して、10年間の
伊坂幸太郎さんが書かれた、エッセイとか感想とか、
小説ではない文章をまとめた本。
ただ、私はなんとなく作家のエッセイというより
「作家がお勧めしてるレビュー本」を読んでる気分でした。

書かれている主な小説のジャンルがミステリーやサスペンス、
死神や殺し屋みたいな禍々しい内容のものが多い伊坂さんですが
この本の中身はごくごく普通のエッセイや書評や短編。
なのに、とっても「伊坂幸太郎」。
この人が書く独特の文体?文章?は「伊坂節」と言って良いですか。

印象に残っているのは、たびたびエッセイ内に登場される伊坂さんのお父さんの話。
また良いキャラクターを持っていて(笑)この父親にして、この作家ありなのかなと思いました。
そして「10年目に考えたこと」で語られている、読書を旅に例えた話がとても好きです。
よく物語を読むことは世界旅行に例えられることが多いと思うのですが
ここまで具体的に語られたものは読んだことがなかったし、
私の小説好きの理由が明確になるヒントのようにも思えました。

2015年文庫化予定らしいので今から楽しみ!絶対買う!




ちなみに私は読んでいる途中、
ひたすら伊坂さんがお勧めしたり紹介しているアーティストや音楽や映画をメモしたけれど、
ここには載せません。買って、読みましょう。
他の作家も、好きな本とか映画とかこういう風に書いたものをまとめればいいのに。出てる?


以下、一言メモ。
◆伊坂さんの名刺欲しい。
◆魔王の対義語が呼吸だったとは…!その発想に脱帽。
◆伊坂作品って野球を扱ってるものが多い気がするのに、キャプテン翼が好きだったんですね。
◆ぎっくり腰小説たのしみにしてます(笑)
◆打海文三って『裸者と裸者』書いた人か!いつか読みたいと思ってたから楽しみ!

◆p145「で、鎌倉には魔物がいる。」








拍手


余談。
前に勤めていた編プロの社長の友人が伊坂さんと知り合い?だったらしく、
色々裏話的なものを聞かせて頂いた思い出があります。
いつか仕事で伊坂さん関係の話を貰えるように頑張るか!みたいな話を、
冗談でもしてもらえた事が楽しくて嬉しかったです。
今はもう辞めてしまったから、そんな話は夢に変わってしまったけれど、
◎英社関係してた大手編プロだったので、すごく努力して諦めなかったら、
キャプつば関係の取材で伊坂さんに会えたのかなインタビューとかできたのかな、
なんて思いました。全てはゆめのあと…!orz

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