[sor ato e ru]
青空の羽を秘める少年と、堕ちた神の使いに似て非なる者の話
【感想文】青い鳥文庫の、王道冒険ファンタジー活劇
2013/02/12
ユズハチ『魔法の国のアズリ』
仕事関係で青い鳥文庫を読んでみることにして、何を読もうかとちらちら見てた中、
絵柄が好みだったということと、文章書いた著者自身が挿絵を描かれていたということ、そして青い鳥文庫文学賞受賞作ということで気になって読んでみました。
魔法が使える魔法使いの国で、魔法が使えない落ちこぼれ少年のアズリ。ある日突然この国から魔法がなくなってしまう。その原因と犯人を追い、魔法を取り戻そうとするアズリとその友人たちの冒険の話。
いい意味で王道の少年少女ファンタジーの冒険活劇。読んでいて安心するくらい素直に勇気とか友情とか勝利とかが感じられました。
漫画でも読んでみたいなぁ。
関係ないけど表紙だけ初めて見たとき、アズリ君はボーイッシュな女の子だと思ってたよ…。
あとハインさんブロッコさんは個人的に大きなお姉さんにお勧めしたい。ブロッコさんは過去に色々あったんだろうなぁなんて妄想。
こういう物語、小中学生の時によく読んでたな~というのと、よく書いてたな~という気持ち。
ユズハチ『魔法の国のアズリ』
仕事関係で青い鳥文庫を読んでみることにして、何を読もうかとちらちら見てた中、
絵柄が好みだったということと、文章書いた著者自身が挿絵を描かれていたということ、そして青い鳥文庫文学賞受賞作ということで気になって読んでみました。
魔法が使える魔法使いの国で、魔法が使えない落ちこぼれ少年のアズリ。ある日突然この国から魔法がなくなってしまう。その原因と犯人を追い、魔法を取り戻そうとするアズリとその友人たちの冒険の話。
いい意味で王道の少年少女ファンタジーの冒険活劇。読んでいて安心するくらい素直に勇気とか友情とか勝利とかが感じられました。
漫画でも読んでみたいなぁ。
関係ないけど表紙だけ初めて見たとき、アズリ君はボーイッシュな女の子だと思ってたよ…。
あとハインさんブロッコさんは個人的に大きなお姉さんにお勧めしたい。ブロッコさんは過去に色々あったんだろうなぁなんて妄想。
こういう物語、小中学生の時によく読んでたな~というのと、よく書いてたな~という気持ち。
この記事にコメントする
カレンダー
はじめまして。
はじめて来られた方はカテゴリの「説明+α」をお読みください。
カテゴリー
AD
最新記事
(10/14)
(12/08)
(03/06)
(10/08)
(10/04)