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【感想文】トルストイその1

2012/12/10
『クロイツェル・ソナタ』(光文社古典新訳文庫)
p204「たとえどんな風に飾り立てられていても、性欲は悪です。恐るべき悪です。それは戦うべき相手であって、われわれの社会人の奨励すべきものではありません。」

元々はノンセクの掲示板で紹介されていたのを見て興味を持ちました。やっと読めた。
『重力ピエロ』で引用されていたのは後で知りました。

性欲について語られた苦悩の行末。

p198-199「ではどうして(中略)どんな風に人類は存続していけばいいんですか?」
「ではいったいなぜ人類が存続しなければならないのですか?」





以下、個人的な性欲についての吐き気を嘔吐しただけなので読まない方がいいかも。
自分用にメモとして残しておきますががが。

















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とても読みやすかった。というのも、この語り手の紳士の言っていることの殆どに頷けた。

この中では性と欲に溺れること?を「堕落」と呼ぶし、それが社会では正しいとされていることを否定している。
現代日本も全くその通りに成りつつあると感じられる。フリーセックス、人類の退化。猿並みの行動。殺意。

男女間において婚前の性行為はあまりいいものとしてされていない。公に良いこととして話題にはできない。しかし結婚さえすればむしろそれを推奨し子供を産むことを強いられる。それが正しいことだとされている。
どうしてこの流れに疑問を持つ人が少ないんだろう。
子供を産む行為を不潔なものとして言われてきていたのに、結婚したら不純が喜ばしいことだとされているのに。

性行為は善悪でいうなら悪。それを神聖化している現代は糞。気持ち悪い。

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