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【感想文】これがぼくの

※超ネタバレあり




20111011~20111016

『トーマの心臓』森博嗣/萩尾望都

p112「人間というのは複雑なものだ。物理現象のように単純に分析し、計算で予測ができるものではない」


物語はトーマという後輩が死んだという所から始まります。
そしてその後すぐにやってきた転校生のエーリクが見た目トーマにそっくり。
オスカーと同室のユーリは、少し前から様子が変だった。
トーマの手紙(遺書?)の意味と、ユーリの抱える秘密。
ユーリはなぜエーリクを嫌うのか?
すべてオスカー目線で進みます。
トーマ自体はでてこない。
ミステリーっぽい。というかミステリー?










拍手

p202「違う。求めないで排除するんだ。求めることを諦める。それが辛抱するという意味だよ」

原作未読だけど、ドイツ、少年、ギムナジウムの先入観で読んでいたので入りこみづらかった…。しかも中途半端に渾名でエーリクやらユーリやら、汽車やらで時代把握に時間がかかった。

エーリク好きだなー。
子どもっぽいけど頭がいい奴は好きです。

ユーリの秘密は結局、明確には書かれてないけど、「悪魔的な」「下品な」「リンチという表現」「抽象された悲惨さ、卑劣さ」辺りで察してそういうことでいいんですよね…?
ユーリの秘密よりオスカーの親にびっくり。油断してたし、オスカーがオスカーという名前でそうきたか…と。

ユーリの物語と思いつつ実はオスカーの話なんだな、と思いました。
トーマの手紙とユーリの関係性がいまいち薄いような…トーマとエーリクは結局ただの偶然だった訳で?


考えれば考えるほどわからないし、解釈や感想を読めば読むほどよけいわからない。
一度読んだだけ&原作未読じゃわからないんだろうか…。原作読みたいです。

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