[sor ato e ru]
青空の羽を秘める少年と、堕ちた神の使いに似て非なる者の話
おかしいな。
昔は、絵のうまい人をみて、「この人みたいにかきたい!」とか「ここをこう描けばいいのか!」とか思っていたのに
今、絵のうまい人の絵を見ても「ああこの人はどうしてこんな風に描けるんだろう」とか「どうして自分はこんな風に書けないんだろう」とか考えてしまって。
自分の絵を卑下するなとはよく言うし、「私の絵なんて!><」とか言う気はさらさらないけど
特に私は「マウスだから下手です><」という言葉が一番嫌いで、(自分がマウサーだから)
「ペンタブがあればもっとうまく描けるのに><」なんて毒舌を吐きたくなるくらいイライラするのですが
どうしたものか。今はネガティブな考えしか思いつかないや。
むしろ「ペンタブなんて買ったって画力変わらないよ。お金の無駄だよ」と思ってしまう。
評価されたことがないからだろうなぁ。いくら好きだからって誉められないでけなされ続けたらそりゃ自信も自身もなくなるわ。
誰かのために(誰かが視てくれると信じて)描いても、見てもらえないなら只の虚しさだけが残って
ああ結局、と思ってしまうんだろうな。
おめでとう。
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