[sor ato e ru]
青空の羽を秘める少年と、堕ちた神の使いに似て非なる者の話
ある男たちの会話その2
はぁ、罪だな、テラ。
どうかしましたか、ウロさん。
悪役とは常に強くてイケメンでなければならないんだ。
つまり強くてイケメンは嫌でも悪役になってしまうということなんだよな。
…………。
ああ全く、私はつくづく罪な男だ。
そう思わないか、テラ。
…………すみません、先ほどから聞く事を拒否していました。
どうかしましたか、ウロさん。
悪役とは常に強くてイケメンでなければならないんだ。
つまり強くてイケメンは嫌でも悪役になってしまうということなんだよな。
…………。
ああ全く、私はつくづく罪な男だ。
そう思わないか、テラ。
…………すみません、先ほどから聞く事を拒否していました。
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