[sor ato e ru]
青空の羽を秘める少年と、堕ちた神の使いに似て非なる者の話
こうなったのは全て自分の蒔いた種
あの時逆らわなかった自分が全て悪い。
今を否定するのなら
なぜあの時、芽を摘み取られて
ただ黙って見ているだけだったのか。
現状を否定するのなら、
なぜあの時に逆らわなかったのだ。
“否、彼女は逆らう勇気がなかったのだ”
彼女が望む道はない。それは横を向けば遥か遠くに。
今を否定するのなら
なぜあの時、芽を摘み取られて
ただ黙って見ているだけだったのか。
現状を否定するのなら、
なぜあの時に逆らわなかったのだ。
“否、彼女は逆らう勇気がなかったのだ”
彼女が望む道はない。それは横を向けば遥か遠くに。
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