[sor ato e ru]
青空の羽を秘める少年と、堕ちた神の使いに似て非なる者の話
泣きたくなる
活気がなくなった祭とか、
電気の消えたゲームセンターとか、
住人が居なくなった集合団地とか、
机の減った教室とか、
そんな感じのものが苦手です。
苦手というか、怖い?
嫌な気分?
そうなる前を知っているから余計に悲しくなるというか。
減っていく、取り残される、というのが怖いんです。
子供が「痛い」という言葉を知らずに怪我をして、その痛さが何ていうのか解らなくて不安になるというか。
だからといって廃墟は苦手ではないです。
この不安な気持ちは何だろう。嫌だ。嫌な気持ち。
嫌だ。
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