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【感想文】閉じ込めた後の神様は声がかれるまで謳うだろう。

伊坂幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」読みました。
相変わらず、騙されました。
読み終わったの一週間くらい前だからちょっとうろ覚え。(ぉ
でも書きます。軽い感想。








拍手

―「神様を閉じ込めておけば、ばれないって」―


初っ端から伊坂ワールド全開な物語でした。
悪魔のような顔立ちの良い青年と
本屋で広辞苑を盗む計画に
無理矢理参加させられることになった
アパートに引っ越してきたばかりの青年・椎名の視点から話は始まります。
19歳となんだか比較的低めな年齢だったことに新鮮さを感じましたw
(だって今まで20代越えてる人間ばっかでてきてたから…!)
同じ年だからちょっと親しみやす………
でも法学部だから頭良いんだろうなぁ…(何

恐らく犬派だと思われる伊坂さんの小説に、猫がでてきたのは嬉しかった!
沢山殺されたけどね!!!(爆)

今回の読み終えた時の気分は
「殺人事件の犯人は、実は探偵だった」な気分。
読み勧めていけば分かると思うけど、
この話では椎名が主人公ではないのですよ。
でも始まりは椎名なわけで…。ああもうめんどくさいから読んでください。(ぇー
想像することしかできないくやしさと楽しさ。

ただ、ね
メインのお話が「動物虐待」だから、すんごく痛々しいよ。





オマケ。
今回も、勝手に配役を決めていました。
でも川崎とドルジがあーでこーだからどうしよう!(何
とりあえず
麗子=鈴木京香
川崎(現代)=速見もこみち
山田(椎名の友達)=小池哲平
あたりのイメージでした。

うん、女優あんま知らないから。(爆

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