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【感想文】ねこねこねこねこねこねこねこ

佐野洋子『猫ばっか』


p16「大体茶トラは馬鹿で鈍く、色気に欠ける。」
p16「猫の色気というものは、天から授かった不思議なもので、平凡な猫にさえ、人間の女は及ばない。」
p18「人間を愛することに絶望した人間が、もの云わぬ小さな猫に、自分の全ての愛を狂気のごとく注ぐ。人は何かを愛さずには生きてゆけないのだ。何と猫はそれに丁度よい生き物であろうか。」

『100万回生きたねこ』を描いた著者の、猫の本。
猫の在る生活を書いた詩集?エッセイ?…絵本?
しかし白猫は自分の美しさを知っている。白猫を飼っていた経験上、それはとてもよくわかる。
猫に関係する話。猫。


20010215講談社(文庫)







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【感想文】ひ、あかり、あかし

『百年文庫31 灯』

儚い灯を思わせる内容の作品集。書名と著者のラインナップに惹かれ購入。
文学の読書量が少ない渡しにはどれも初めて読みました。
『きみ子』が好きでした。







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単なる感想文

【親友だと思ってた奴に告白された】スレまとめを読んで果てしなくもえた。

これだよ…私がすきなのはこれなんだよ…!!
ああもう下手に付き合うとかそんなんどうでもいいんだよ。
久々に良いもの読んだ。ごちそうさまでした。笑





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【感想文】人の恐ろしき

『華やかな手』曽野綾子

祖父の家に唯一あった小説。
短編集なので一話が短くさらっと読めました。
しかし後味良くありません。ホラー系ではない怖さが残ります。全体的に人の恐ろしさが描かれています。

『競売』『幸吉の行燈』が好き。『長い暗い冬』が怖くて印象に残る。彼に明るい春はくるのだろうか…。
p223「しかし今、幸吉は、自分が少なくとも、この世で、小山ゆきのためだけには存在の価値があるかも知れない、と感じた。」(幸吉の行燈)
幸吉…!!(´;ω;`)ぶわっ
この中では一番好き。一種のラブストーリーだなと思いました。献身的な愛に弱いです。

全体的に、世にも奇妙な物語みたいで映像化できそうな話だと思いました。
検索したら「後味の悪い話」として某所に紹介されてたトカ…。
うん…確かに…。

*


p190「あの男にはこの世の中の道徳とか倫理とか、人情とか言ったものは、もはや全く存在しなくなっている。それは恐らく、あの男が、――男ではないからだろう。男でも女でも、自然の性があって初めて《人間》になれるのかも知れない。」(ただよう小舟)
ここになんかイラッときた。

*

メモとして。
p187「辛い過去があっても明るくなることこそ、厳しい道だ、と僕はさとされた。」(ただよう小舟)
p364「この間、友達から、面白い話を聞きました。本当に語学の才能のある男たちは、皆ホモだ、というのです」






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呟い



始めは偽善と露悪について書いてたつもりが、いつの間にか与次郎はなぜあんなに愛すべき悪戯者なのかという事について考察していました。
広田先生と与次郎が好きすぎて楽しかった…。
もちろん変なことは書いてないよ。


そもそもあの論の題決めたのは東仙隊長が正義とか善とか悪とか言っていたからであって
加えて与次郎が悪と言われているのに広田先生は可愛がってるからよく知りたくて調査したいと思った訳で
…動機が不純すぎる。


東仙隊長(九番隊)への愛+広田と与次郎への愛+創作の為のネタ収集によって出来たのがあ文です。なんてこった。








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